どのような人が脳梗塞を引き起こすのか

どのような人が起こるのか

 

ケース1(52歳男性:Aさんの場合)

Aさんは小さな建築事務所に勤務していましたが、
ここ何年か不況による人員削減により仕事量が激増していました。
数年前から血圧が高くなり、最近では拡張期血圧が90以上という日も・・・

 

ストレスからお酒の量が増え、日本酒や焼酎を3合から5合のむという日が数ヶ月続いていました。
また、タバコは一日に20本前後でした。

 

Aさんはある日仕事中に妙に手足がだるくなり、その日は仕事を早退し病院に向かいました。
右手がしびれ、握力が低下し、さらには上手くしゃべれないという症状が出ていました。

 

脳梗塞の疑いがあるので緊急入院し、
まずは頭部のCT検査をすることになりましたが最初の段階で脳に異常はみられませんでした。
しかし5日後の検査では明らかに脳梗塞と見られる所見が左側の脳に認められました。
幸い、発見が早かったため大事には至りませんでした。

 

ケース2(57歳男性:Bさんの場合)

Bさんはバイクの販売会社で営業の仕事をしています。
体型は、身長165センチ体重75キロの肥満体型です。
健康診断時には、高脂血症を指摘されていましたが、
自覚症状がなかったため特に気には留めてませんでした。
ある日の勤務後、かなりの疲労感の中クライアントとの食事会に参加しました。
3時間ほどで自宅に戻り就寝・・・

 

夜中にふと眼が覚めトイレに向かおうとすると、足がしびれて動かず立つことすらできません。
なんとか電話のところまでたどりつき助けを求めようとしましたが、
右手が鉛のように重く受話器がうまくつかめません。
意識はあるのですがどうにもならないのです。

 

Bさんはなんとか救急車を呼ぶことができましたが
右手の麻痺は完全には治らず現在も日常生活に制限を受けています。

 

いかがだったでしょうか?
他人事ではないと思われた方が多かったと思います。
このように脳梗塞は静かに進行し突然発症するとても恐い病気なのです。

 

>>特に怒りっぽい人は注意!脳梗塞になりやすい性格とは